オリジナルがもっさり。
iPad miniを買って以来、オリジナルのiPadを触れる機会が当然ながら激減した。とはいえ全く使わないわけではなく、ブラウジングやpocket、podcastなど、限定した用途で使うことはまだまだある。
miniを買う以前から気になっていた「落ちる頻度」は相変わらず。pocketやpodcast限定での使用なら問題ないが、podcastをバックグラウンドで起動しながら他のアプリを立ち上げようとするととたんに落ちる。だからpodcastを聞きながらウェブブラウズをすることはできない。
で、オリジナルiPadは最近もっぱらHulu用。
全く落ちないこともないが、safariより落ちる頻度は少ないので、画面の大きさもあって気持ちよく観れる。
miniはといえば上記の用途はもちろんスムーズ、podcastのバックグラウンド起動ももちろん問題なし、Huluなどの動画も画面の小ささは気にならず、わたしにとってすっかり神デバイスとなった。
オリジナルiPad使用時には減らなかったMacの使用頻度もminiの購入後は激減した。ブログのような「打ち込む」用途以外はminiのほうがスマートにこなす。
早くも3月に後継機種発表の噂があるようだが、仮に発表されたとしてもminiを昨年末のタイミングで購入したことは後悔しない。
ちょっとでも早く生活の一部にできてよかった。オリジナルiPadで感じた「生活のステージが変わる」感覚をもう一度味わうことができたから。
処理速度が早くなるなどのマイナーアップグレードであっても買い換えたくなるほど魅力的。
ほんとうに買ってよかった。